監督の部屋 2015年(平成27年)


2015/10/11

■第31回関東小学生バレーボール大会 千葉県大会

 

~ 大会は「千葉の誇りを」胸にがんばろう ~

 

千葉県小学生バレーボール連盟

会長  髙橋 信志


まさに、スポーツのシーズンを迎えました。

第31回関東大会千葉県大会出場おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。

予選を勝ち抜いたチーム、シードを含め男子12チーム、女子36チームでの戦いとなります。

夏の大会後、辛いシーズンを乗り越え、心も、技術も、体も一回り大きく成長した事でしょう。レベルの高い熱戦を、期待しております。

さて、皆さんの記憶にも新しいと思いますが、過日ワールドカップが日本で開かれ、男女ともにリオデジャネイロ、オリンピックの出場を逃がし、来年の世界最終予選に全てをぶつける結果となり、残念な思いをしました。しかし、負けはしましたが、日本中のバレーボールファンを大いに沸かせました。将来、日本がオリンピック、世界大会などで目標のメダルを獲得していく為には、バレーボール界の「宝」である小学生の普及・発展がキーポイントの一つであり、ここにいる皆さんの存在が重要なのであります。どうか、関東の最高峰の大会に向かう皆さん、近い未来、全日本メンバーとなり、国際舞台での活躍は決して夢ではありません。千葉県のあなたの「力」で「未来」という扉を開いて欲しいです。挑戦する姿に、千葉県の役員は全力で「エール」を送り続けます。

 

結びに、伝統ある本大会の開催・運営に、ご尽力いただきました関係者の皆様方に、敬意と感謝の意を表すとともに、この大会の成功を祈念し開会の挨拶とします。


2015/10/7

■第16回 ディライトフル・フェスタ開催

 

 16回目となる、千葉市主催(運営協力 千葉市こころの健康センター)のフェスタが、今年は千葉公園体育館で、開催された。

 主に、ソフトバレーボール親善試合の審判のお手伝い。精神障がいのある方々と、その家族・ボランティア・市民の親睦と交流を、深めることが目的で開かれており、市にとって重大なイベントであります。

 いざ試合となると、闘志満々。所属する団体の名誉をかけ、戦う気力には感心させられた。

 ボランティアも、だんだんと少なくなって来たようであり、何らかの対策が必要である。

 山川さん、ご苦労様でした。



2015/10/3

■翔凛中学校バレー部 ばく進中

 

 今年3月、卒部生を1人輩出。

スタートしたばかりの翔凛中バレーボール部。練習場所に、監督・コーチ以下全員で顔を出してくれた。

 今年の4月から「花織」「胡桃」の2人がお世話になっており、2人は確実に上達していた。

 千葉県内に見られないムードと、選手の笑顔が目立ったチームへと、変貌していた。

 監督が、トップを求めて練習させていることが、良く伝わった2時間であった。

 是非「目的を持ち続け、継続するバレーボーラ―の育成」をする教育機関となって頂きたい。

 最後に、この様な大変貴重な時間をお作り頂いた、鈴木監督ありがとうございました。

 

 

 

千葉市バレーボールクラブ出身者と一緒に、記念撮影



2015/9/20

■二次講習会の成功

 

 二日間にわたり、熱心な受講生154人(県外121人・県内33人)本当にご苦労様でした。

 まだ数年続く講習会、指導者の方々も普及の為に努力しており、指導の仕方にも研究が見受けられ、感心させられました。

 大井先生の「日本バレーの歴史」の講義や、本橋先生の実技は為になった。

 次回は「神奈川県での三次講習」です。引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

 最後になりましたが、お忙しい中モデルチームとして、講習会にご協力を頂いたチームの方を始め、関係者の方々、誠にありがとうございました。



2015/9/10

■二次講習会への期待

 

 来る、19日からの2日間「みやざき倶楽部」「JFE体育館」で開催される講習会。

県外を含め、約170人の参加者を得ることになり、理事長以下 役員が毎日準備に追われている。

 千葉県としては2回目の経験だが、学び易い環境をつくるため真剣だ。講師の先生方にも、不快な思いを絶対させてはならないと思っている。

 私は、講習会への期待と現実に差が出ないよう管理し、取得地「千葉」は良かったといつまでも個人の「心と技術」に残るような場所になって欲しいと思っています。


2015/9/6

■JOCジュニアオリンピックカップ出場決定

 

 今年度最後に、大阪で開かれる「第29回全国都道府県対抗戦」に、OGの3人の出場が決定し、大変喜ばしいことだと思っている。しかも、小山菜月がキャプテンとなり責任が重いですよ!

 まだ時間があるので、練習を重ね【優勝旗】を 是非千葉へ!

 昨年、悔しい思いをした「あやの」も応援している。惜しくも選考から外れた「えみ」も、母子共さっぱり落ち込むこともなく、次のステップで頑張っているので安心した。夢は、持ち続けなさい。



2015/8/21

■ソフトバレー親善大会 磯ヶ谷DT優勝

 

 障がい者と小学生によるソフトバレーも 第6回目を迎え、大会も無事終了致しました。

ご参加下さいましたチームの方々、暑い中ご苦労様でした。

 初優勝の「磯ヶ谷DT」チームの皆様、おめでとうございます。本当に嬉しそうでした。

 千葉県精神保健福祉センターの岡田様・山本様、ご協力ありがとうございました。

 

 尚、「千葉中央」の経過は【大会結果】に掲載されておりますので、ご覧ください。


2015/8/4

■素晴らしき哉チーム ~その16~

 

 惜しくも準優勝! 伝統と監督の熱意で、埼玉県の準優勝となったこと。本命のチームが存在する中、一戦一戦勝ち上がりいよいよ決勝。お互い戦力を分析し、知り尽くした同志だった。

 周囲の指導者は、決勝戦と言うことを忘れ この本命に対し「岩槻がどのような戦いを挑むのか」注目していた。途中 本命を苦しめたりもしたが、最後は総合力で負けはしたが、監督自身の「本命を倒したい」と言う気力が子供達にも伝わっており、日頃夢を与え続ければ、最後に掴むことができなくとも、子供達は満足し 次の課題「秋に挑戦」結果を出す事でしょう。



2015/8/3

■素晴らしき哉チーム ~その15~

 

 今の選手が4年生の頃から練習試合をさせて頂き、これは良いチームになると思っていた。監督の指導力と周囲の励みにより、やはり成長した。そして、6年で東京を制した。

 スポ少全国高知大会で一緒に参加。堂々3位に入賞。その時、下方に並んでいた子達だと思う。

 バレーボールの技術センスを保持した子が多く、監督は長期間にわたり諦めず気長に指導した結果を、最後に出した。

 この素晴らしさを絶賛したい。おめでとうございました。美酒ミラクルをどうぞ!!



2015/8/2

■素晴らしき哉チーム ~その14~

 

 昭和58年12月、児童33名により「芝スポーツセンター少女バレーボールスポーツ少年団」としてスタートしたチーム。後に、チーム名を「芝スポーツセンターBAGUS少年団」に改めたようです。

 BAGUSとは、インドネシア語で「素晴らしい・最もよい」と言う意味があり、子供達がいつもBAGUSであるように、また 子供達がBAGUSに近づく努力をするようにと願いを込めて名付けられたようです。

 平成12年に、男子のチームを結成。4年ぶり 3回目の出場。入賞を目指し頑張って欲しいです。



2015/8/1

■素晴らしき哉チーム ~その13~

 

 悲願達成! 昨年(H.26)の関東優勝から めきめき力をつけ始め、いよいよ安定期に入り 試合でも大きく崩れないチームが出来上がってきたと思う。チーム伝統の基盤もしっかり出来上がったようだし、子供達がこの辺を理解すればベスト8以上はいくかもしれない! 楽しみです。



2015/7/11.12

■第6回 グリーンタワーカップ

~出場の御礼とご報告~

 

 近県より28チームが参加。千葉ポートアリーナ他で、盛大に開催することができました。

 林昇志 大会会長、千葉市教育長を始めとして、沢山のご来賓を賜り誠にありがとうございました。

 各チームは、目前に「全国大会」を控えており、素晴らしい試合を展開して頂きました。

 決勝は、神奈川県「銀河」チームと 東京都「ビーバーズ」チームで争われ、2-0で銀河チームが 見事初優勝を飾りました。

 銀河チームは、全国ベスト8以上の力を秘めております。頑張って頂きたいです。最優秀選手賞には、銀河チームの平川莉彩さんが選ばれ 林会長より賞状を受けました。

 今回初めて、垰(たお)社長のお陰で「ミズノ」がスポンサーとして、選手全員にTシャツのプレゼントを頂きました。感謝しております。

 閉会式では、各コートがほぼ揃って終了したため、全チームで行うことができ、華やかなものになりました。

 各チームは、来年再び会う事を約束。大会の幕を閉じました。



2015/7/5

■千葉県スポーツ少年団バレーボール夏季交流大会

  兼 関東大会女子予選会 千葉県大会


選手宣誓

 

 スポーツ少年団 夏季交流千葉県大会に、出場できた意義を十分心得、日頃の練習の成果を十二分に発揮し、ここまで育ててくれたお父さん・お母さん・指導者の方々に感謝し、応援して下さっている全ての方に、夢と感動を与えられるよう、私達にとって一生の思い出となるよう、プレーする事と誓います。
 平成27年7月5日

選手代表:千葉中央ジュニアクラブ

キャプテン:鵜澤亜美



2015/6/4

■バレーが幸せ広げるOG ~その28~


 インターハイ出場おめでとう!!

ももか・あやの・チームの皆さん、本当におめでとうございました。

 4強のリーグ戦では、苦戦をしたらしいのですが、今回で3年連続12回目の出場良かったですね!

 来たる7/28、大阪府での全国大会「完璧」を目指し、勝負どころを決め、勝利を確信し突進しよう!

 千葉市民に、集中と光を出させて欲しい…願いは一つ。7/11の壮行会で、頂いた言葉をしっかり胸に秘めて活かそう。 



2015/6/15

■バレーが幸せ広げるOG ~その27~


 松ヶ丘中学校 優勝おめでとう!!

千葉県大会で、宿敵のチームを破り悲願の優勝。

 先輩達も同チームに負けっぱなしで、悔しさを持ちながら練習してきた甲斐がありましたね。

 初勝利おめでとう!これからが本番。全員が、小学校時代に、全国出場と関東一の経験があるだけ、試合経験が豊かなはず。全国大会出場を、逃がさないように頑張りなさい!

 指導者に忠実に、もう一度 松ヶ丘中全員でいい涙を流そう!!

 

 この日に、もう一つ良いことが・・・

美海の妹である「優海(ゆま)」の入部希望が、母からあり嬉しかった!



2015/6/14

■ファミリーマートカップ 第35回 全日本バレーボール小学生大会


 千葉県小学生バレーボール連盟

会長 高橋 信志

 

 この立派な体育館と、素晴らしい環境の下で開催する「ファミリーマートカップ第35回全日本バレーボール小学生千葉県大会」 本日、出場を果たしたチームの皆さん、おめでとうございます。今日まで、幾多の努力の成果が実を結んだ結果であり、心からお祝い申し上げます。

 

 私は、前会長の西脇英次氏より 4月から会長職を引き継ぎました、高橋と申します。どうぞよろしくお願い致します。

 

 千葉県の連盟は、昭和53年2月2日に設立され、約40年が経ちます。会長は3代目となります。私は、実績を上げてこられた諸先輩方からの懸案事項等は、新しい組織で取り組み推進し、皆さんの活動しやすい連盟へと更に進化させていきます。

 西脇氏は、今後「日小連」の役につかれますが、千葉県の誇る一人としてご活躍が期待されます。

 

 さて本大会は、35回目の記念大会です。特別なイベントなどは行いませんが、普段通りに大会を盛り上げていきます。

 

 大会のテーマは「ボールをつなぎ・心をつなぎ・夢をつなげよう!」です。

 

実践するのは、皆さんです。

 5年前から千葉県は、全国大会の浦安会場を受け持つ事で、全国への意識が高くなり、身近になりました。皆さん、ぜひ全国大会出場の経験をして下さい。2回目となる男女混合などは、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 皆さんの周りは、ここ2年間の夢を叶えるイベントが目白押しです。どうか、チームメイトと共に、挑戦して夢につなげる努力をして下さい。

 

 夢を追う皆さんに、役員一同 大きな「エール」を送ります。

 

 最後になりますが、本大会を御支援頂いている、特別協賛のファミリーマート・連盟役員・チームの保護者の方々に、厚く御礼を申し上げます。


2015/6/1

■バレーが幸せ広げるOG ~その26~


 練習会場に、高等学校「関東大会」三位に入賞した事の報告に「ももか」「あやの」が来た。

 報告のみなので、制服でニコニコとしながら松ヶ丘小学校への入場だった。

 子供達からは「おめでとうございます」声をかけられたが、次の大会を思ってか顔がしまっていた。

 ももかが、少し消極的になっていたのが気になった。あやのは、一年生セッターで出場したらしいが、先輩をたてる事を忘れないように!

 良い選手が入ってくるので、楽しみなチームになりそうですね。



2015/5/23

■県協 歓送迎会開催

於:ホテルポートプラザちば


 4月より、千葉県バレーボール協会の組織改選が行われ 5月23日に、理事会開催のあと歓送迎会が開かれた。

 永年活躍し、協会の発展に努力してこられた方の労う会であった。勇退者が20名いたが、その内10人の方に新任の古川会長より感謝状が贈られた。

 新堀氏も、まだまだお元気です。

旧会長の中谷勝氏は、昭和40年から25期50年。

旧副会長の宇木氏は、昭和60年から13期26年。

西脇氏は、昭和54年から11期22年。

医科学委員長の岡崎氏は、平成11年から8期16年。

 本当にお疲れ様でした。感謝しております。


2015/5/10

■翔凛中学校 工藤唯夢選手に感謝


 3月に開催された「スポ少福島大会」に参加した折、君津ジュニアキャプテンだった工藤選手より、ミッキーマウス(ブーケ)に激励の言葉が添えられ、戦う上での「大きな力」となった。

 工藤選手の悔しい気持ちを晴らせず、申し訳なかったと今思ったりしています。



2015/4/29

■今年初めてのバレーボール教室

於:千葉市立蘇我小学校

 晴天。しかもスポーツにふさわしい気候の中で開催された、今年初めてのバレーボール教室。バレー好きな元気な子供たちが、約10名集まってくれた。中には、白子町から来た熱心な子もいた。また、将来有望な選手になりそうな、コーチ陣をワクワクさせる子もいた。

 一日、全員が楽しめたようで、普及面での役目は果たせて良かったと思う。

 今回参加してくれた皆さん、またお逢い出来る事を楽しみにしています。



2015/4/28

■明るくなった二人


 この3月に卒部した美海・愛由が、活動状況の報告に練習中である「高浜小」へ来てくれた。

 二人とも、明るく伸び伸びと育っていて安心した。顧問の先生のご指導を求め、レベルの高い選手が集まったようだ。中学時代に、是非「全国」「関東」を経験して欲しい。

 忠告頂いた現役への激励と、自ら購入の手土産ありがとうございました。

相生 元キャプテンと



2015/3/25

■期待される壮行試合

於:千葉市立本町小学校

 全国のレベルを熟知した子供達。当然トップに上がってくるチームも知り尽くしている。ここまで共に戦って切磋琢磨してきた両友チーム(岩槻・銀河)が、混成で強力なチームを組んでくれ一日戦ってくれた。

 試合中では、当部の弱い部分を再度繰り返すなど修正を入れたり、この一日で少しだがレベルが上がったと思う。継続させる事が大切である。

 岩槻さん・銀河さん、本当にありがとうございました。楽しんできます。



2015/3/23

■壮行会

於:ホテルグリーンタワー幕張

 活躍を誓う壮行会。千葉県の頂点に立ち、全国切符を手に入れた子供達。いよいよ最高な仲間と有終の美を飾ろうと望んだ壮行会。ご多忙の中、普段お世話になった方々から祝福を受けたり、激励のお言葉を頂いたりと、子供達のまなざしは真剣そのものであった。

 意欲をみなぎらせている泉キャプテンから、大会への抱負を語ったが、既に進学先も決まっており今後の活躍も期待される中、本人は至って冷静であった。

 このような盛大な式典が出来た事、結果はどうなるかは別として、会場をご提供頂いたグリーンタワーホテルのご協力には、毎回心から感謝申し上げます。

 地元で応援する5年生以下を代表して、原愛花からの送辞も立派であった。

 また、出場6年生からは下級生に念願の品であった「ベンチコート」12着が贈られ感謝している。

 ご列席の皆様、ありがとうございました。


送辞

原 愛花     

 

 第12回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会福島大会出場おめでとうございます。

 昨年末、優勝したあの後まだまだかと思っていましたが、すぐそこまで来てしまいました。

 私は、6年生を毎日見ていましたが、個人的な技術は凄いです。しかし、時々チームワークを乱すことがあります。

 試合は、チームの集中力次第です。優勝など考えず一戦一戦を自分に負けず、今やっている試合だけを考え戦って欲しいです。必ず良い結果が出ると思っています。頑張って下さい。



2015/3/23

■千葉市役所へ表敬訪問

於:千葉市役所

 熊谷市長・志村教育長より、お忙しい中「全国大会へ向けて」の激励のお言葉を頂いた。

 今回の開催地は、福島県の為 いつものスポ少目的以外に、原発問題や震災の影響で苦しむ福島の方々が、少しでも笑顔になれるよう大会を盛り上げる役目もあり、心が引き締まる思いを感じた。


決意の言葉

泉 花織


 私達は、12月21日にスポーツ少年団の全国大会予選に出場。全国の切符を手に入れると同時に、千葉県大会の「三冠」を達成することができました。

 練習では、いつもと同じ「相手に隙を与えない。堅い守りとチャンスを逃がさない力強い速攻」を目標に、夏から毎日練習をしてきましたが、全員の意識が高くなるにつれチームはだんだん強くなりました。練習は人を裏切らない…ということは、嫌というほど関東大会で学びました。

 3月27日から4日間、福島県での全国大会は初心を忘れず集大成を持ち、千葉県代表としてマナーを守り、正々堂々と戦って参ります。目標は「日本一」になる事です。

 本日は、お時間を頂きありがとうございました。



2015/3/14

■第14期 卒部式 いざ出陣9名

於:みやざき倶楽部

 

 卒部おめでとう! 本年は、男子1名・女子8名 合計9名が卒部した。

 なかなかスケジュールが合わず、落ち着いて式が出来なかったことに悪かったと思っています。しかも、これからスポ少の全国大会である。

 一年を振り返ると、後半の3タイトルは全て「優勝」を飾り、後半に飛躍できた事は他の活動を含め素晴らしいものであった。全てあの大舞台でチームワークを第一に、日頃の練習結果を出せた事。技術面・精神面での成長があった証であると私は感じています。

 そして、関東の友好チームにも恵まれ、どこでも仲良くできた事であります。どこであっても声をかけて仲良くしましょう。

 進学後は、中央で学んだ事 プレー以外でも活かして次から次へとチャレンジをして下さい。

 最後に、これまで育てて頂いた学校の先生・ご両親に感謝を忘れないように!!

 本年の卒部生は、今までどこのクラブより練習をたくさんして努力をしてきた子供達です。きっと、明日の夢に向かい大きく羽ばたくでしょう。

 中学の【松ヶ丘中・松戸四中・有明中・翔凛中・蘇我中】顧問の先生方、よろしくお願い申し上げます。





2015/3/9

■千葉中央OGとして がんばれ!


 あやの・ともか・あみ 3名が、中学校での3年間のバレーボール生活を終了して希望する高校に見事合格。突然 松ヶ丘小学校に報告に来てくれた。希望いっぱいの顔であった。

 その後、後輩のレシーブ練習をつけてくれたり、「スポ少全国」激励の言葉をもらったりし、ありがたかった。

 

 3名の進路先:あやの・・・敬愛学園高校

        ともか・・・柏井高校

        あみ ・・・習志野高校



2015/3/8

■第4回千葉県小学生リーダー研修会開催

於:千葉経済高 体育館


 第4回目となったローテーション研修会。

初日約90名、2日目100名を超えた参加者を得た。

2日間とも天候が悪いにも関わらず、盛大に厳粛に終える事ができました。

 今年も講師には、ベテランとなりました上原典人監督を迎え、ローテーション技術をマスターする事ができ、小学生時代の楽しいひと時を過ごせたと思う。バレー部の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

 また、Vチャレンジリーグ入りを果たした「ゼルバ」武石監督にも顔を出して頂き、ありがとうございました。

 最後に、参加者全員より「スポ少全国」への激励のお言葉を頂き、子供達の顔が引き締まり研修会を終了した。





2015/3/6

■そがクラブ 第8回卒部式終了


 丸山コーチの下、早くも8回目を迎えた卒部式が「幸町第三小」体育館で行われ、今回は9名が巣立った。

 松井勝事務局長から、お祝いの言葉と激励の言葉を頂いた。

 一人一人のスピーチの中には、感謝の気持ちがいっぱいあふれ、同席した母を泣かせる場面もあり、いかに子供たちが真面目にやって来たかの証である。全員が高校でもバレーを続けることになっており、立派な高校生になることを願っている。

 丸山コーチ、本当にご苦労様でした。

 進学先のバレーボール顧問の先生方、今後のご指導よろしくお願い致します。


 進路先は、次の通りです。

市立柏高 1名、柏井高 3名、若松高 1名

敬愛学園 1名、磯辺高 2名、幕張総合高 1名



2015/2/16

■8期生 全員が現れビックリ!

於:千葉市立松ヶ丘小学校

 突然であるが、スポ少全国に向けての練習中【8期生】ゆうな・さつき・つぐみ・ありさ・はな・ゆか の6人が、全国への激励と高校卒業・進路報告に来てくれた。久しぶりに会った方が多く、中学高校の生活・家族の事・バレーボール  話に花が咲き、練習がストップした。

 皆それぞれ成長しており安心した。全員が大学や専門学校へ進学らしく、バレーボール部に所属して全国から巣立った部員達と友情を広げ、勉学にも励み次のステップに挑戦して欲しい。

 また機会を見て来て下さい。待っています。



2015/2/1

■監督不在で得た勝利


 「平成27年スポーツ少年ちば」を、県体協で発刊するに当たり、第33回関東ブロック競技別大会に参加し、学んだ事をチームキャプテンである櫻井聖綾が、記事としてまとめました。

 

 

----- 監督不在で得た勝利 -----

千葉中央JCスポーツ少年団

チームキャプテン 桜井聖綾

 

 私は、この関東ブロック大会で色々な事を学び、良い経験を致しました。一番の経験は、本大会の時監督が病気の手術の為不参加になってしまい、代理監督と私達だけで参加することになりました。

 日頃「日本一」を目標に練習をしているのですが、拍子抜けになってしまったのです。

 その中、私達は出発前に監督からもらった大切な言葉、激励の「志」などを胸に秘め、大切に監督代行と一戦一戦を闘い準優勝になれた事です。試合中、不利な状況になった時一人一人が監督の言葉を思い出しながら「ミス」をした時、立ち上がる厳しい練習を重ねた事を思い出し、気持ちが全員一つになれた事です。

 次に、努力すれば必ず夢が達成でき結果が出せる事を、現実で体験し感じました。

 次は、人に対する思いやり・気配りがプレー以外でも必要な事を勉強できました。

 大会が楽しく終わり、千葉へ堂々と帰った時の監督の一言が「よく頑張ったな!」でした。

 また、私達は皆んな仲良く練習し、次へ挑戦していきます。



2015/1/24

■千葉市スポ少ミニスポーツシンポジウム開催

於:千葉中央コミニティーセンター


 テーマは「指導者とのかかわりについて」です。

キャプテンの泉花織が、体験発表の為6年生全員で参加した。体験発表に対し「県ジュニアリーダー研修会」「関東ブロック少年大会」「全国少年大会」「日独スポーツ少年団同時交流」「指導者として」各代表より発表が行われ、バレーボールでは千葉中央が関ブロ交流大会に参加しての、体験発表を行った。全員有意義な時間を過ごせた。


※作文の内容は「部員の作文」を、ご覧下さい。




2015/1/12

■新年初詣

 

 恒例となった、銀河チームと合同初詣。

女子高学年と男子全員で「川崎大師」にお参りをした。自身の事・家族の事・チームの事…を、それぞれ沢山のお願い事をして楽しさ一杯で帰って来た。

 

 “私の願い”は、迎春

 信頼される千葉中央を目指し

 『精力善用』であった。

 

 銀河さん、有難うございました。



2015/1/12

■素晴らしき哉チーム ~その12~

 

 ーーー 好守備が生む攻撃リズム ---

 

第30回関東大会で、見事花を咲かせた銀河。神奈川代表チーム心からおめでとう今年の始め頃には「暗」の部分が多く、チーム力激しさ厳しさも確かに無かった。監督が、何かを求めいつも頭を痛めていたのを思い出す。しかし、全国の夏頃からメキメキとをつけていった。それは、攻めの弱い分先に守を強化しなければならない、全員をボールを拾うことにチャレンジさせ、周りがそれをカバーすることに専念ひたすらレシーブ力のアップに時間を費やした。その結果、好守備が出始め見事レシーブ力は県内トップクラスに到達していった。更に、遠征試合で経験をしていく中でリズムを学んだ。攻撃にもリズムが転進、そのリズムにより攻撃が追従する形となり、攻撃陣の上達となった。その頃同時に、サーブも個人技を一人一人熟知。活かせるサーブを、打てるようになった事も大きい。開幕時、不安が一杯で始まったチーム。監督の人柄、情報収集などで得た上手くなるにつれ色んな事に気付き、それを子供と前進。一段づつ花を咲かせていった手段・努力が、見事成功した例であり優勝を心から称えたい。




2015/1/3

■初練習

 

 明日からの準備の為、レギュラーによる練習をしようと集合をかけたが、男女のほとんどが集まってしまった。

 今年の抱負などを語ったり、子供に正月の出来事などを聞いたり…楽しいスタートが出来たと思っている。

 

 また、「JOCジュニアオリンピックカップ」に参加した彩乃より、出場報告と激励があった。

出場報告と土産ありがとう。進学先でがんばれ!





2015/1/1

■新年のごあいさつ

 

 新年明けましておめでとうございます。

 昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 本年も、相変わらず我が部は男女の小学生そして中学部とバレーボール界の底辺アップにチャレンジして参ります。

 一方、スポーツ全体に進む過疎化・少子化は競技力の低下を招くばかりか、子供達には競技選択の幅も狭めています。小学生バレーボールの登録数に於いても毎年2,000人程が減っております。マイナー競技にならないよう、体質を根本的に見直していかねばなりません。他競技との共存トライアル等もそろそろ頭に入れ、考えなければいけない年かと思います。