監督の部屋 2011年(平成23年)


2011/12/19
■平成23年優勝を逃し3位で終わったあとの父母代表の言葉

 残念ながら、3位という結果に終わりました.最後の1点まで諦めず、頑張りましたが、あと一歩及びませんでした.
 6年生は、今日で、5大会が終わりました.この一年での成長を間近で見ていて、日に日に強くたくましくなってくれて本当にうれしいです.なかなか勝てないチームでしたが、最後まで熱い気持ちでご指導いただき、ありがとうございました.
 明日からは、5年生を中心とした新チームとなります.これからも6年生は、学ぶことを忘れずに、お手伝いしてもらいたいです.
 本当にありがとうございました.

A代表 佐藤
 

2011/09/26

■東京チームと友情深まる

 

 今年夏、館山で4泊5日の合同合宿を行った太子堂チームから合宿のお礼(左写真)をいただいてしまった。
あの盛夏での厳しい練習、皆んなよく耐えたと思っております。
今頃から得た「力」が発揮できるものと確信しています。
もうすぐ関東大会の予選も始まります。お互い最良の結果を出しましょう。

 


2011/09/20

■バレーが幸せ広げるOB-その2

 

 年末に開催されるJOCの大会に誉田中3年 西間木優奈、松戸四中3年 柴田祐美の二名が此度選ばれ、過日練習場に顔を出し現部員から祝福を受けた。
 二名の選出を受けたのは初で現部員への励みともなり大変嬉しく思っている。



2011/09/20

■バレーが幸せ広げるOB-その1

 

 昨年、第30回全日本小学生バレーボール大会に参加した後に次年度の大会プログラム用表紙の募集がおこなわれ、全員が提出をした。
 その結果、現在中学一年の松本みほさんが全国十選に選ばれ、過日練習場に喜びの顔をみせてくれた。
よかったね!

 


2011/09/17

■千葉市青少年健全育成功労者 表彰

 

 千葉市青少年健全育成功労者 団体部門で、当部が永年にわたり青少年健全育成活動の推進に寄与したことで、9月17日協議会会長(熊谷市長)より表彰を受けた。
 今後も青少年の健全育成活動に力を入れていきたい。 表彰を受けたこと大変嬉しく感謝しています。



2011/8/19

■第2回ソフトバレー親善大会 そがスポーツクラブ バレーボール専門部

 

『総評と次回への期待』

 厳しい暑さの中、遠方からのご参加誠にありがとうございました。
2回目を迎えました本大会いろいろ不手際があり、各チームの方々にご迷惑をおかけいたしました。特に、閉会式では途中、時間がなくなり急がせ申し訳ありませんでした。

 結果は、総武シップブリッジーズが二年連続優勝し貫録を見せつけました。
しかし、その他のチームも昨年度より進歩しており、各コートでは白熱した戦いが展開され、次回が楽しみとなって参りました。どのチームも頑張って欲しいと思います。

 大 会の目的である障害のある方と子供の親善についてですが、さすが二回目の為、お互いがスポーツを通し解け合い障壁(バリア)を見事解消できたような気が致 しました。特に、レクリエーション時おこなわれた、グループ別にボールをつなぐランニングパスなどでは、両者が共同で助け合い話し合う姿があっちこっちで 見受けられました。

 もう、お互い誤解や偏見は皆無と考えて良いでしょう。将来を考え、障害のある人、無い人が共に暮らしやすい世の中が見えてきたような気がします。

 閉会式の後、本部へは障害者チーム小学生チーム共 「楽しかった」 又、来年も参加したい希望が多くあり、大変うれしく思っております。是非、継続させたいです。

 最後に、開催にご協力いただきました、千葉県精神障害者福祉センター様(主審までやっていただきました)、場所を提供していただきました(財)千葉スポーツ振興財団様には心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。


2011/07/10

■スポ少関東大会千葉県予選 選手宣誓

 

 私たち選手一同は、今日までの努力をプレーで表現し、厳しい練習を共に頑張った最高の仲間とバレーができることに感謝し、今まで支えて下さった監督、コーチ、 お父さんやお母さん、そして地域の方々に全力プレーで恩返しします。

 3月11日に起きた東日本大震災では、多くの方が被災され、私たちはバレーボールの できることに感謝し、東日本の復興を願い最後まで諦めない全力プレーをここ、 八千代市から東日本へ届けることを誓います。

平成23年7月10日
千葉中央ジュニアクラブ キャプテン 佐藤彩乃
ミサキジュニア キャプテン 大林もも


2011/07/09

■入部を希望される方々へ  千葉中央監督高橋

 

 「子は宝」千葉中央はバレーボールを楽しみながら夢や目標に向かって努力し達成させることに専念できる環境を学年別につくり毎日各小学校の体育館で活動しています。
 チームは設立10年を過ぎました。女子は全国大会4回、関東大会4回の出場実績を残しましたが、しかし優勝の経験はありません。
今、チームの夢は全国、関東大会で一番になることであります。
 優勝をするためには何よりも志高くバレーボールをやる仲間達の存在が重要であり、その仲間と練習で切磋琢磨仕合える場所と出逢うことが大切です。
 私は将来有望な皆様(宝)と出逢え大変うれしく思っており一人ひとりの将来を考えながら育成していき、チームの夢の達成を皆さんと共にしたいと思っております。
このままバレーボールを続けて楽しんでスポーツの大切さを味わって下さい。

 



2011/04/02

■「継続は力なり」 第11回卒部式
 
 6名卒部おめでとう。
バレーボールは一生の友達です。千葉中央在部中は過去にない成績を残していただきました。
心と体の成長を体感できましたか。「継続は力」です。中学進学後も協調性や創造性を養い、社会のルールや思いやりの心を学び生涯にわたってバレーボールを楽しむ基礎を作って欲しい。
御両親に感謝しいつまでも千葉中央を忘れないで下さい。
 進学先である八王子実践中、松ヶ丘中、幕張中の顧問、監督さん御指導をよろしくお願い申し上げます。
 

2011/03

■スポ少全国(三重県)中止について
 
 「残念です」 3月11日に発生した東日本太平洋沖大地震により、東北・関東地方の各県に甚大な被害をもたらしたことに鑑み、子供達の安全を配慮中止となった。
私は被災者、子供の安全面を考えた場合正しい判断だと思っている。
中止が決まった日、子供達には少しいいずらかった。確かに子供達はベスト4を目指し、中学・高校と遠征を重ね、自信を持っていたからである。中止になったとはいえ、個人的には上達しているのはまちがいない。
残念だが感謝すべきだと思う。
お世話になった松戸4中、八王子実践中、敬愛学園高、国学院栃木高、千倉中などに感謝しています。
今後共よろしくお願い申し上げます。
 

2011/01/01

■年末年始のごあいさつ
 
 当部は昨年の10月で創部10年となりました。
今考えると早いものです。
昨年はたくさんのチームと出逢え、夏の全国、秋の関東大会の出場を果たすことができ、貴重な経験をさせていただきました。
ひと言でいうと「努力が実った年」といえましょう。
ありがとうございました。
今年は3月のスポ少全国大会(三重県)出場が決まっており、子供達と一緒に最善をつくして参ります。
チームの活動は今日まで培って来たことを感謝し 新しくスタートのつもりで「絆」を大切にクラブ運営をしていきます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 平成22年の反省
昨年の千葉中央は友情チームに恵まれ数々のタイトルを得た。君達は大いに楽しんだ。
出来たこと 紛れではない本物だ。
心から拍手を贈りたい。あのコートに飛び散った汗、白球を追う勇姿、君達のひとつひとつのプレーは躍動し輝き感動をくれた。
ありがとう 本当に!

 「新チーム」への期待
このメンツだと弱い。この一年は人をきたえる苦しみと闘うことの覚悟をしなければ・・・・・。
「不言実行」でいくしかない。大風呂敷は広げず、だまって我がバレーをするしかないと考える。遠征試合も大切だ!
12人衆の資源豊富な美を引き出し、夏までに有力チームにレベルアップさせる。