部員の作文 2004年(平成16年)
この前の新人戦を見て、やはりみんな成長したなぁと思います。それにベスト４、３位にもなれてよかったです。新Ａチームも、Ｂチームもさらに強くなるような気がします。もっともっとかんとくの厳しい練習にたえて、千葉県一のチームをめざしてください。
さいごになりますが、かんとくをはじめ清水コーチ、さいとうコーチ、草野コーチ、あいそコーチ、ささきかんとく、それに父兄の方々おせわになりました。
中学校へいってもバレーボールを続け、勉強の方もがんばりたいと思います。
合宿のときに初めて会った沖津。様々な面で成長するように頑張って下さい。サーブはいいけど、ラインクロスするな。他人の忠告は素直に聞け。
轟地区唯一の男子、拓朗。当時の拓朗は弱弱しく、いつかの試合の時、セットポイントで拓朗のサーブ！1メートルくらいしか飛ばず、皆でズッコケたのを忘れられません。ものすごい上達ぶりです。
ボーっとしている事の多い晃公。だらだらしてたり言うことを聞かなかったりした時はぶん殴りたくなりました。いい加減直せ。サーブいいんだから決定率高めろ。
四年生だけどかなり上手い感じがする雅弥。ナイストスをありがとう。ますます上達する様努力してください。
身体は小さいわりにませている拓也。彼の天然な行動にはかなり救われました。もうちょっと太れ。
無口なわりに残酷なことを言う隼斗。彼の食事はイラつく程遅いです。いいバレーボーラーになってください。やせすぎだ。
やりたい放題のかつき。言うことを聞かない所は兄貴にそっくりです。ハチャメチャだけど、結構すじがいい。頑張れ。
お世話してくださった先輩方、お手伝いありがとうございました。
いろいろ見守って下さった保護者の方々、本当にありがとうございました。
沢山の事を教えてくださった監督はじめ、コーチの方々、本当にありがとうございました。
僕達は中学に行ってもここで学んだことは忘れません。ＪＣを辞めていった人達、とても残念に思います。でも皆バレーボールが大好きなのです。どこに行っても気持ちよく思いっきりバレーボールができるように見守ってください。どうか宜しくお願いします。
こうすけ
■千葉中央ＪＣの思い出
2004年３月卒部 しらい
一年半前、ぼくは初めてバレーボールをやった。初めは、何もわからなかった。でも、いつでもいろいろなことをかんとくやコーチたちが今まで教えてくれた。 一番の思い出は、夏の合宿です。練習もきびしかったけど、卓球大会や、海に入ったりして楽しかった。合宿が終わると、練習がきつくなってきた。練習がうま
くできず、かんとくにおこられたりして、やめたくなったこともあった。でも、みんながつらい練習にたえて、上手になっていくのを見て、自分だけ、にげては いけないと思った。そして僕は、きびしい練習にたえている仲間の根性を見習った。そして、これが最後の試合。もし、あの時、やめていたら、一生いやなこと からにげていたと思う。
そして、それを教えてくれた、チームのみんな、かんとく、笹木コーチ、菊池コーチ、大和田コーチ、青山コーチ、ありがとうございました。
しらい
■バレーボール
2004年３月卒部 りさ
私が一番思い出に残っているのは夏の合宿です。昨年はそんなに暑くなかったのでよかったです。合宿で一番つらかったのはワンマンレシーブです。すごくつか れるけど自分のげんかいまでがんばりました。だから今でもあの時を覚えています。ワンマンレシーブがおわったあと息がくるしくて「ハアハア」していた。く
るしくてつらかったから私はワンマンレシーブがきらいだった。でもワンマンレシーブのおかげで「ボールはおとしちゃいけない。おとせば相手のチームに点数 がはいる」ということがわかった。だから試合ではボールをおとさないようにがんばりました。すべってとることもありました。ワンマンレシーブはつかれるけ どいい練習だと思いました。
でも合宿はつらいことだけではなく楽しいこともありました。みんなでごはんを食べたり、おふろにはいったり一緒にねたりしました。あと海にはいったりもしました。館山の海はとてもきれいでした。
ＪＣに入っていろいろな思い出ができました。私はＪＣに入ってよかったと思っています。中学ではバレー部に入ってＪＣでやった練習を生かして、もっとすご いプレーヤーになるようにがんばります。だからみんなもうえをめざして、ペプシカップ、関東大会でいい記録を出せる様にがんばってください。
ＪＣの仲間、お母さん、お父さん今までありがとうございました。
りさ