監督の部屋 2014年(平成26年)


2014/11/21

素晴らしき哉チーム~その11~

 

 栃木県代表 サンダースチーム・横川東チーム 

 東京都代表 ひまわりチーム・三砂チーム・小岩チーム

 神奈川県代表 銀河チーム・中井チーム

   埼玉県代表 大井クッキーズチーム

 12日に組合せが発表されました。代表チームはどのチームも素晴らしく自信に溢れている。30回目の記念となる大会、千葉県としては県をあげてのイベントであり、役員は毎晩遅くまで大変な準備に追われております。

 千葉県として精一杯「おもてなし」をするつもりで頑張ります。

 2日間お楽しみ下さい。





2014/11/10

■船橋B大会に感謝 (Bチームに初めての同行)

 

 Aチームが長野遠征だったが、私は9日船橋の関東近隣B大会に同伴させて頂いた。

チャレンジ・エンジョイグループの混成チーム14名を連れて望んだ。失セットが多く決勝には進めず3位成績だったが試合は別にして、子供達にはいろいろなルール・しつけ・流れ・交流の仕方などなど教える事ができ、将来の為になったと思います。私自身有意義な一日となりました。中田さんに感謝です。



2014/11/2

素晴らしき哉チーム~その10~

 

 県でいち早く関東出場を決めた素晴らしい茨城県代表チームの『真壁』

お互い頑張りましょう!!

 

神野団長のコメント
 6年ぶりに2回目の優勝の栄冠に輝きました。お世話になったチームの皆さんに感謝です。千葉県で開催される関東大会で茨城県の納豆ネバネバ攻撃をお見せします。

 

 



2014/11/1

■ あの夏「小布施チーム2度目のV」

 

 大会の前日(12日)有明で、北海道代表の釧路鶴野エースチーム・室蘭 大和キッズチーム・堅守速攻の滋賀代表の草津はやぶさチーム・東京2年連続出場の三砂ジュニアチームと調整練習会を開いた。岩槻チームと我チームは、出場チームのお手伝いであり、今思えば役立ったのか疑問だった。

 大会が始まり、女子決勝は(長野)小布施チームと(愛知)岡崎チームの予想通りの戦いとなった。昨年末に両チームとも「練習会で数セット戦ったが、当時小布施チームは1年下の5年生チームであった。一桁でやられた覚えがあり、私は有望視していた。案の定夏は子供たちは成長していた。ここまで長い間面倒を見た松島監督に敬意を表したい。12年ぶり2度目の頂点であり、是非もう一度やって頂きたい。

 北海道チームさんには期待していたし、岡崎チームの接戦は素晴らしかった。草津はやぶさチームはベスト8で敗れたが堅守速攻をしっかりやっており、自分自身夢をたくさんもらった、ありがたい夏だった。

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小布施優勝掲載記事
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参加チーム全員で♪



2014/10/29

■ バレーが広げる幸せOB・OGーその26 

 

 この12月大阪で開かれるJOCジュニアオリンピックカップ、9月に結団式が済み、12人が練習中である。今年の目標は過去最高のベスト8以上の成績を納める事!あやの頑張れ!!



2014/8/28

■ バレーが広げる幸せOB・OGーその25 

 

 蘇我小の練習試合会場にあやの・ともか・かなこ3名が顔を出した。『ともか』は進学先の報告、『あやの』は県JOCメンバー(JOCカップ千葉県選抜チーム)に選ばれた報告、『かなこは』全国大会出場の結果報告であった。

 『ともか』はJOCから外れたが県18名内で練習など続いてやるらしいので諦めずに頑張って欲しい。『あやの』は選ばれた事に満足せず上を目指して努力して欲しい。『かなこ』は「ひとつ」他の人には出来ないプレーを見出して3年間春高出場を目指してトップバレーボーラ―を目指せ!



2014/8/22

■ 千葉市主催キッズバレーボール教室

                於:千葉公園体育館

 

 連日猛暑の中4日間の教室が開催され熱心な父兄に見守られるなかで、男女24名の子供の教室が無事終了できた。

 この4日間で何も出来なかった子達がバレーボールを使い楽しむ事が出来るまで上達した。

 指導の補助をして頂いた6年生の諸君に感謝したい。ありがとう。



2014/8/15

■全国浦安会場5回目の成功

 

 第34回目となるファミリーマートカップは8月13日から4日間、東京体育館他4会場で盛大に開催された。

 私も初めて開会式に参列する事になった。早くも千葉県として浦安会場運営も5回目となった。実働役員も今回は自信に溢れていた。市川理事長以下3名の委員長が期間中『笑顔で対応』と打出したように、末端までの指揮命令に明るさで優れていた。準備を含めた3日間をチームワークで立派にこなす事ができ出場チームから好評を得る事ができました。県外から応援頂いた審判の方々、大学生の方々ありがとうございました。

 浦安会場招致の成功は県小連にとって新たな息吹を与えてきているのは確かであり、西脇会長は胸を張って今後の活動に力を入れて欲しいと感じています。



2014/8/2

インターハイ出場の壮行会出席

 

 先輩である西間木優奈がキャプテンをつとめている関係上、壮行会に全員(6年)で出席し門出を祝った。

 2年連続11回目の出場センターコートでの活躍を願っています。



2014/7/31

■ バレーが広げる幸せOBーその24 

 

 突然、蘇我小へあやの・ともか・かなこ3名が来てくれた。あやの・ともかは進学報告、かなこは大会の報告だった。「報告に行きなさい」という中学監督の指導力が素晴らしいと思う。八王子実践中は第53回東京都中学校総合大会が7月21日から開かれ、その決勝で平成19年に続いて見事4回目の優勝を飾り、関東出場を決めた。続いて行われた関東大会では、栃木鹿沼で開かれ八王子実践は宿敵を決勝で2:1の接戦で破り、去年の初優勝に続き2回目の頂点となった。『為せば成る』その合言葉通り、日々猛練習を重ねた結果であり涙の全国大会出場であった。後輩たちを集めかなこはいろいろな経験で得た事を伝授してくれ有意義な日となった。同伴してくれた父・妹も幸せいっぱいであった。

 熊田隆一監督おめでとうございました。全国制覇は目の前です。頑張ってください!



2014/7/25

■ 第5回 障がい者小学生親善ソフトバレーボール大会

 

 体育館の都合で例年より一か月早く開催する事になり、障がい者チーム4チーム・小学生5チームが参加、大会の目的通り楽しむ事ができたようです。

 毎年進行は小学生(鎌ヶ谷中部・君津が中心)担当。親善行事については千葉県精神保健福祉センターの山本氏がうまく企画を立てて頂き、親善会の楽しさにも深さが増してきた様な気がします。

猛暑の中、参加して頂きましたデイドリーマーチーム・スコーピオンズチーム・ミラクルズチーム・磯ヶ谷DTチームの4チームの皆様毎年ありがとうございます。又、お忙しい中来賓頂いた千葉市体育協会 霜様・千葉県精神保健福祉センター 山本様・他、市議会議員 宇留間又衛門様に大変お世話になりました。

 競技の方は優勝・準優勝共、小学生チームが獲得しましたが、来年は障がい者チームの奮起を望みたいところです。初出場のぎおんウェーブチームの皆様ありがとうございました。



2014/7/23

グリーンタワーカップ 実り多き5年

 

 関東圏からたくさのチームが参加して頂きありがとうございました。早くもスタートから5年を過ぎ毎年少しずつ盛大になって参り感謝申し上げます。

 主催者、体育協会、ライオンズクラブ、バレーボール協会、中高校監督ご出席の下行われた開会式、厳粛にできたと思います。

 優勝は初参加の東京ひまわり・準優勝は埼玉BAGUS・3位は東京東金町ビーバーズ、千葉鎌ヶ谷中部でした。優勝したひまわりは東京の全国代表を落としての復活、素晴らしかったです。千葉中央は全日本の県予選で弱気「情けない」負け方での敗戦から少し立上がる気構えは見え出ましたが5位の成績で終わりました。

 優勝チームには千葉中央旗と高校からは1~3位チームぜんいんにメダルと、優秀選手賞にはひまわりの渡辺葵さんが選ばれゼルバチームからサイン入りボールが贈られました。

 次回大会に対し、各方面から四国高知のあんぱんまん大会を参考にという意見があり少しずつ取り入れたいと思っております。

 

-----不参加チームからのメッセージ-----

~秋川JVC土井垣監督~

 昨年足を骨折して以来お目にかかっていません。本来今年も行きたかったのですが、まだ本来の体調ではないので大変失礼してしまいますが私の代わりに安達沙織が伺いますので宜しくお願いします。高橋さんとは古くから友人以上の関係を持っています。是非お会いしたいと思っています。さぞいいチームを作り上げている事と感服致します。これも高橋さんお人柄だと思います。これからも宜しくお願いします。

 

~駒沢JVC塩田監督~

 おはようございます。駒沢JVCの塩田です。今日、駒沢JVCは学校の授業日と重なり出場ができなくなってしまったので、グリーンタワーカップ開催の応援メッセージをお送り致したいと思います。第5回グリーンタワーカップ大会の開催お喜び申し上げます。

 まず、グリーンタワーカップの関係者の皆様の努力に心から敬意を表するものです。各チームの選手の皆様、この大会に参加できる事をかみしめ、この日、この時、この場所で、この一瞬に輝けるプレーを精一杯される事を心から願っています。



2014/7/10

仲間と戦い抜いた夏・・・素晴らしき哉チーム~その9~

 

 激戦の埼玉の頂点に立ったのは『BAGUS』だった。我慢我慢を重ね一緒に頑張ってきた仲間と、決勝の日は最大かつ今までにないプレーが出来たからでしょう。練習会も父兄が引率で来る事が多かったチームがどうしてここまで成長したのか、そこにはビックな指導者御3人としっかり繋がっていた証です。

 総代の山下氏もこの日を心待ちにしていた事でしょう。お互い今年は大会運営以外にひとつ楽しみが増えました。

 

----- BAGUS 山下氏からのコメント -----

みんなでラリーをつなげていくバレーを全国大会でも追及し
埼玉県代表として恥じない戦いをしたい!



2014/7/10

全国大会出場・・・素晴らしき哉チーム~その8~

 

 駒沢VBC・三砂両チーム見事2年連続東京都を制覇本命を破り少子化やスポーツの多様化でバレー人口が減少する中、快挙と言えるでしょう。

この快挙を心から称えたい、おめでとうございました。

 

 



2014/6/30

バレーが広げる幸せOBーその23 

 

 八王子にある合宿所から一週間に一度自宅に帰る許可が出る中『かなこ』が東京都中学春季大会で優勝できたと報告に来た。新人戦がベスト8で敗れており、悔しい思いをした。

[かなこ談]

 大会は全員が東京の優勝を通過点として、毎日厳しい練習に耐えてきた。本物の強さを全員で追求し、ただ結果に出そうと誓い戦った。優勝でき大変嬉しいし、夏のシード権獲得は熊田監督のお陰です。先輩の小澤ちなつちゃん八王子実践高校に進学せずオーストラリアに留学し寂しいです。



2014/6/23

茨城を制覇・・・素晴らしき哉チーム~その7~

 

 茨城県で真壁スポーツ少年団(神野団長)が早々優勝、おめでとうございました。チームが出来上がれば毎年必ず大会前直前に千葉に来られ、いろいろな対策を実践、次の日に優勝というケースが増えましたね。優勝を実現させるそのテクニックを伝授されたいですね!

グリーンカップで皆さんからも祝福されることでしょう。

 

~神野監督からのコメント~
真壁も日頃から鍛えて頂いた皆様のおかげで全国大会に出場できました。小さな街の小さな子供たちが全国大会で頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

 

 

結果…ベスト16でした



2014/6/22

西脇会長あいさつ

 

 千葉県バレーボール界の発展とスポーツ文化の振興の為に力を尽くしている会長より開会式で次のような挨拶があり、いよいよ全国に向けて火ぶたがおろされた。

 

-----西脇会長あいさつ-----

 この船橋総合体育館に、先日の県大会初日を勝ち抜いてきた、男女各8チームと今回から正式種目になった男女混合の部3チームが加わり19チームが入場行進を終え整列しました。

 ファミリーマート第34回全日本バレーボール小学生大会千葉県決勝大会の始まりです。この19チームの中から3チームが8月の全国大会に出場します。

熱戦を期待しています。

 今大会のテーマは『心を一つに 新しい一歩を!』です。

 主催者の日本バレーボール協会・日本小学生バレーボール連盟では、正式種目とした男女混合の部に期待を寄せています。新しい一歩です。前回のロンドンオリンピックでは女子が銅メダルを獲得し、次の大会では、金か銀と期待を寄せます。これは、次の一歩です。また、2020年東京オリンピックには、男女とも金メダル獲得の夢ときたいが大きく膨らんでいるのです。

 今大会のテーマは、バレーボール関係者が、一丸となって、その準備に取り掛かるとの決意の表れでもあります。小学生バレーから指導・普及・強化のゴールドプランを実践することとなっているのです。

 さて、選手のみなさんの話に戻します。

 入場行進をしている選手の顔は、自身に満ち溢れ、誇らしげです。指導者と共に、汗を流し、みんなで心と技を磨き上げてきた気持ちの表れでしょう。

 今、立っているこのコートの中で、力いっぱいプレーをしてください。小学生バレーボールに新しい歴史を創るのは、選手の皆さんひとりひとりです。

 感謝の気持ちを忘れず、全員が全力でぶつかってください。

『夢の舞台へ羽ばたけ!』東京体育館のセンターコート目指して頑張りましょう。

 最後になりましたが、ご協賛頂いている、㈱会社ファミリーマート・㈱モルテン・㈱ミカサ等々、そして、ご協力頂いている船橋市バレーボール協会・公益財団法人船橋市文化・スポーツ公社等の関係者機関、諸団体にお礼申しあげます。


2014/6/22

第30回関東大会に寄せて

 

「バレーボールと私」  主将:泉 花織


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2014/6/19

目前の決勝トーナメント

 

 本年4月頃より県外チームと交流を深めながら対戦してきた。色々特性をもったチームが多く、長野小布施・東京新宿柏木さんなどの強化合宿がその特例である。振り返るとベスト8の進出はこの合宿に参加したからと感謝している。

 伝統であるチームは皆やることは異なっていてもしっかり自チームの「定番」を作りバレーのセオリーというものを重んじている。つまり、基本と規則の積み重ねを着実にやっていることである。我チームは先人によって練り上げられた実績もなく、感知もせず目前の成績ばかりを気にしながら活動しており、今の未熟さに恥ずかしく感じている。これからは、何かを土台にして「千葉中央のセオリー」というものを意識していく必要がある。

 さて、チームの現状は春より格段に上達したが今まだ攻守共「出来る事をやらず悔いを残す事が多い」采配などとんでもない状況である。以後、他のチームに刺激され意識を変えていけば千葉中央の新しいセオリー生み出す事が可能な子供達であり「びっくりするような作戦がとれるかも」と少し期待している。



2014/6/18

3回目の全国出場へ激励

 

 松ヶ丘小での練習中突如、全国への激励に松ヶ丘中(あやの、なつき、すみれ、ゆうな、えみ、よしの)都賀中(ゆうり)7人が父兄を伴い練習にかけつけてくれた。終わった後、お土産を頂いたり、写真を撮ったり、ありがたい言葉をもらったりした。先日開催された中学の大会、松ヶ丘中は松戸四中に3セット接戦の末再び敗れたようだが、残念しかいいようがない!!組み合わせ(仕組み)の見直しが必要かも!また遊びに来て下さいね!



2014/5/31

創立40周年・・・晴らしき哉チーム~その6~

 

 日本最大級の交流会を始めて30年、そして自チーム(新宿柏木)創立40周年の過日、オリンピックセンター会場にてバレーボール関係者、そして参加チーム全員を集め盛大に式典が行われた。心からお祝い申しあげたい。

 そして、サプライズ行事として、古希を迎えた監督が7名実在しており全員から祝福され思い出に残る合宿となりました。今後も新宿柏木チームのご活躍と繁栄を祈念申しあげます。



2014/4/13

退部者にも感謝を込めて

 

 本来この3月に5名の卒部者とめでたく卒部するはずの岡田彩桜さんだが、長く続いた足の故障で5年次に途中退部していた。とかく昨今の団体に於いては、子供間、親同士のトラブル、指導者への不服などが原因でクラブを去っていく子が多く、義理人情に欠ける社会が心配と感じているが、在部中岡田彩桜ちゃんは団体生活の中で一生懸命耐えようとしていたし又、ご両親が最後まで役を全うし子供の為にと努力していた姿は忘れる事はできない。

 クラブとして心を込めて修了証をおくった。中学でガンバレ!!

 

*母と彩桜ちゃんからのコメントです↓

先日は卒部式に出席できなくて残念でした。
監督からの証書&色紙や皆さんからの寄書きを受け取りました。お心遣いとてもうれしく思っています。
ありがとうございました。

最後までみんなと一緒に千葉中央でバレーをすることができなくて残念でしたが、監督やみんなから修了証や色紙をいただいてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
まだ脚は治っていませんが、中学校ではバレー部に入って頑張ります。
また機会があったら、みんなに会いに行きたいです。



2014/4/13

スポ少全国優勝・・・素晴らしき哉チーム~その5~

 

 先月末第11回となる、全国和歌山県大会が開催された。栃木県代表として、横川東チームが参加、決勝まで進出し決勝では夢前チームを2-0のストレートで破り、みごと優勝を飾った。現地からメールをもらい、関係者の皆でよろこんだものだった。関東圏のチームが優勝したのは初めてなのでは・・・快挙といえるでしょう。

 本当におめでとうございました。

 



2014/4/10

バレーが広げる幸せOBーその22 

 

 味の素ナショナルトレーニングセンターで開かれた、全国中学生長身者選手発掘育成合宿に参加した中山夏菜子が報告に来た。

 バレーボール界の将来の為に協会が日本中学校体育連盟バレーボール競技部のコーチ約10名で身長170cm以上の選手を一同に集め、基本練習(生活、栄養なども含め)を行ったものである。

 夏菜子は6年の時にすでに身長が166cmあったが、今は180cm弱に達し全国で8番目に位置する能力の持ち主に成長した。
期間中に鼻血がよく出たので「鼻血君」という愛称で親しまれ、そのお陰でバレー仲間がたくさんできたようである。特に、上坂留子さん(福井工大福井中)・石川真佑さん(裾花中)には大変お世話になったようである。

 是非夢を実現させ日本を代表するような選手になってほしい。



2014/4/1

゛いざ出陣゛男子部

 

 山川監督(女子コーチ兼)以下男子7名で新規登録をし、めでたくスタートを切った。目標は先ず1勝、男の子らしく「夢はでっかく元気にやる」である。

 ユニフォームは山川監督が選び、子供たちにプレゼントしたようであり、感謝の気持ちを忘れないように!!男子は情熱があり、士気が高く将来素晴らしいチームに成長するものと期待している。

 果たしてどうなっていくのか!!



2014/3/14

貴重な体験

 

 去年8月に開催した障害者―小学生親善ソフトバレーボール大会、無事に終了した事をすでにご報告しました。その後、千葉県精神保健センターの山本様が参加した障害者30名、スタッフ6名、応援者2名、小学生(千葉中央・鎌中のみ)にアンケートをとり、その結果がレポートとしてまとまり頂いた、今論文の発表準備中だそうです。貴重な体験資料として保存します。

 

~私の所見~

 第1回からの小学生チームが2チームあり、大会運営はもう手馴れたものです。レポートのなかで、提案されたものは検討して改善しなければなりません。レポートでは障害者、小学生共全員が参加して有意義であったとの回答であり、目的に対する期待は継続的に膨らんできています。社会生活で全く縁のない者同士ですが、バレーボール競技を通してお互い持っていないものを求め合っているものが見えてきた感じがしました。

 一方センターでは求められている支援活動研究に対し、成果が出始めているものと信じております。今年も8月に開催しますが、特に競技以外の「交流面」に力を入れたいと思っています。ご期待下さい。


2014/3/9

バレーが幸せ広げるOB-その21

 

 3月8日~9日長戸路杯が盛大に行われた事と、松ヶ丘中が準優勝になった報告を彩乃・桃花の父兄より受けた。今回で22回を迎え毎年この時期に開催されている伝統ある大会であり、各中学校バレーボール部の親交の場にもなっているようだ。

 当日中学校の37チームが参加しており、高校バレーボール部の運営も大変だったと思う。ご苦労様でした。大会は松戸四中チームが優勝したそうで、流石ですね!!松ヶ丘中(君達)は準々決勝で新人戦3位の行田中をフルセットの末破り、波に乗り決勝へ。決勝では随所でブロックアウトが決まり、一進一退のゲームが続き二セット目は奪ったものの、三セット目が取れず初優勝は果たせなかったようだ。4名の成長は良く耳にするが、チームとしてのサーブの強化やライト方面からの攻撃対応などの課題をマスターせねば関東、全国など難しく感じている。

 千葉県バレーボール界発展の為には対中学校・中学生に対し、信頼されている高校・大学でこのような催しを頻繁にして頂ければ幸いです。本大会はそのいい例であり、感謝に堪えません。

ありがとうございました。



2014/3/10

■そがスポーツクラブ 中学バレー専門部 

          8期生 卒部式終わる

  

                    於:幸町第3小学校

  

 いざ出陣!クラブをしっかり継承し丸山コーチの指導で日々努力し続け8年、今回は5名の選手が卒部し高校へ進学しバレーボールを続ける事になった。

  夜8時頃から行われた式には事務局長の松井様から祝辞を頂き、クラブからはサイン入りの記念ボールを贈られご機嫌の皆さんでした。最後に佐藤彩乃さんより送辞があり、その間未来を見つめた「キリッ」とした顔つきに変わった卒部生でした。

 

~進学先のバレーボール部監督様へ~

5名宜しくお願い申し上げます。

芳本 みき  植草学園大学付属高等学校

阿部 桃花  敬愛学園高等学校

池内 みいな 千葉経済大学付属高等学校

高沼 凪彩    県立若松高等学校

坂本 優   県立大網高等学校



2014/3/10

新人戦初優勝・・・素晴らしき哉チーム~その4~

 

 坂戸JVCチームの皆さん初優勝大変おめでとうございました。昨年LCからお付き合いが始まりみごと新人戦で県を制覇!夏に向け再び頑張りましょう。



2014/3/2

バレーが幸せ広げるOB-その20

 

 千葉県中学の選抜大会で千葉市の代表チームに選ばれ出場した佐藤彩乃と泉朋佳が最優秀選手に選ばれ表彰を受けた。成績は満足できなかったらしいが、反省は今後の為にすべきですよ。お世話になった指導者に報告を忘れない様に!



2014/3/2

バレーが幸せ広げるOB-その19

 

 H24年、2年前の新人戦は我部とミサキジュニアの決勝となった。当時、切磋琢磨し互いが決勝で会う事を誓い練習試合を何回も重ねたものだった。当時のメンバーの殆どが富津中と松ヶ丘中に進学した。本日県一年生大会の決勝で戦い小学生時代の再現となった。小山菜月・阿部純怜が勝利の報告に来たが、小学生バレー未経験者の3人(怜奈さん、友希乃さん、朱音さん)の協力があったから優勝出来たと熱く語っていた。

おめでとう!全国出場目指して頑張れ!



2014/3/1

■第13回 卒部式 ~いざ出陣5名~
               
                 於:ハーベストガーデン
 
 卒部おめでとう。寂しいが今年は5名の卒部者を迎えた。成績は満足できなかったが、その分他のいい事をクラブの為に沢山残してくれた在部生だった。感謝しています。進学していい仲間と会い、それぞれの目標に向かって進んで下さい。
 
 松が丘中学校 佐藤 淑乃  ・ おゆみ野南中学校 小林 紗季
 生浜中学校  久保木 若菜 ・ 幕張本郷中学校  青山 比南
 幸第二中学校 山田 浩太郎
 顧問の先生方、ご指導宜しくお願い致します。


2014/2/21

バレーが幸せ広げるOB-その18

 

 小山菜月・阿部純怜・浅井笑美・今井優菜・桜井結璃が学校の帰り松が丘小に寄り1年生大会優勝の報告を受けた。おめでとう。久しぶりに会い体の成長は感じたがプレーはどうなのか?スポーツと勉学をうまく両立させて下さい。



2014/2/20

■「新人戦はこうありたい」私の信念

 

 レギュラー全員に今まで練習してきた目標にどのような結果をどのように出したら良いのかを記録に残そうと、色紙に書いて個々に渡した。果たしてできるのか楽しみだ!



2014/2/12

高い意識でのリーダー講習会

 

 記録的な豪雪のため中止となってしまった。がっかりした。県内ほとんどの6年生が出席となっていたが、中止発令より先に家を出た子供達が43名ほどおり、上原講師の厚意によりカリキュラムを大幅に変更しながらも急遽開催して頂いた。

 すでに今年で3回となるが年々内容が濃くなって来ており、意識も大きくなってきたと思う(子供達の意識が高くなった)又、講習の途中子供の一番近くにいるお母さんにアスレティックトレーナーの仕事を担ってもらう事を考え、マミートレーナーズサポート講習も開いて頂いたり、役にたつ事と思う。金子トレーナーありがとうございました。



2014/2/13

バレーが幸せ広げるOB-その17

 

 2月12日(水)、西間木優奈が新人戦優勝の報告にやって来た。

 富津社会体育館他で1月31日から3日間開催された高校の新人戦、4年振り3度目の優勝おめでとう!優奈がこんな嬉しい顔をしたのは見たことがなかった。やっとの思いでつかんだ頂点だったようですね!

 勝利の要因には、監督と金子氏のコンビが選手の大きな支えになったことも忘れてはならない。舞子・葵も心から喜んでいるでしょう。



2014/1/27

千葉県スポーツ少年団より受賞

 

   1月25日、少年団ミニスポーツシンポジウムに於いて、当部の過去の活動に対し、青少年の健全育成と好成績を残してきた実績を評価され受賞した。益々努力しなければならない。ありがとうございました。

 

現役より…

 今回受賞できたこと、大変嬉しく誇りに思います。基はこれまでに、長い間築いてきて下さった先輩達がつくられたものであり、感謝しています。

 

・  1期(宿澤先輩)    ・  2期(谷・関口先輩)

・  3期(吉田・太田先輩) ・  4期(太田・糠塚先輩)

・  5期(小平先輩)    ・  6期(齋賀先輩)

・  7期(市原先輩)    ・  8期(西間木先輩)

・  9期(高嶋先輩)    ・10期(阿部先輩)

・11期(佐藤先輩)      ・12期(小山先輩)  

 

  歴代キャプテン 他諸先輩の方々、ありがとうございました。

                   女子キャプテン  泉 花織

                   男子キャプテン 柳沢 勇志

 



2014/1/22

バレーが幸せ広げるOB-その16

 

 昨年12月25・26日と大阪のボディメーカーコロシアムで開催された、第27回JOCジュニアオリンピック全国都道府県対抗中学バレーボール大会に参加した阿部桃花が、松ヶ丘小へ結果報告にやって来た。

 千葉は2連敗…大阪北の優勝、長野が準優勝を飾った。長野の志麻選手の活躍が準優勝のもとになったと聞いている。志麻選手は桃花と進学先が一緒の為、2人仲良く頑張って欲しい。

千葉県

 代表選手の皆さん



2014/1/21

■新春(新人戦)を迎えるにあたって

 

 まもなく新人戦の予選が始まる。どこのチームも新生の為、前が見えず不安がいっぱいの大会である。

 観客(応援の家族)も期待・感動・サプライズなどでドキドキハラハラしていることでしょう。

 今は「レベルが低くないのにメンタルの浮き沈みがそのまま試合に出てしまう」指導者泣かせのチームだったり、意外に「まとまりのいいチームになりそうだ」と様々な形を呈していることと思います。

 冬の寒い間に、短時間で狭い体育館では基本技術や対人の練習を優先し、みっちりやることが大切です。そして週末での練習試合で貴重な実践練習を経験することです。

 そして集中力を高めていき、本番に向かい戦う力を養いさせるべきでしょう。

 指導者はややもすると強豪チームの練習、取り組みを見て、自分の指導方針とブレを生じさせることがあります。大切なのは環境や実状に合わせて工夫を重ね、自分なりの道を探し、常に冷静に自チームの運営、練習をしていくことです。素晴らしき新生チームの出現に期待です。

 

  昨年の新人戦から



2014/1/20

バレーが幸せ広げるOB-その15

 

 千葉市中学校選抜チームに佐藤彩乃、泉朋佳、中澤采巳の3人が選ばれた。

 これから厳しく楽しい練習が始まり、高校巡りもあるらしいので、その間技術の習得はもちろん、各校の先輩達とも大いに交流を図って頂きたい。



2014/1/10

■友情応援で感謝

 

 昨年11月に群馬県で開催された関東大会に、鎌ヶ谷中部チームが出場!6年生が応援に参加した。

 そのお礼に記念すべき大会のTシャツを全員に頂いた。ありがとうございました。



2014/1/5

■川崎大師へお参り

 

 羽村大会から始まった新年…銀河チームのお招きにより、4~5年が主となり、「今年もいい年になりますように」と願いを込めて、川崎大師に参拝をした。

 銀河チームの心温まるご配慮に感謝感謝です。

 大師公園にて 

  銀河チームと



2014/1/1

■新年にあたって

 

 新年明けましておめでとうございます。

 昨年はたくさんの方々に応援して頂きましたが応えることが出来ず、大変申し訳なく思っています。

 その分、勉強もたくさんさせられましたし、チーム全体「団結力」の大切さを再認識させられた一年でした。

 今年はまだまだ先が見えません。昨年連敗した経験を活かし、試行錯誤で練習に励み、結果を出したいと考えています。

 この一年スポーツ関係者の方々の一層の厳しいご指導を宜しくお願いします。皆々様のご活躍を心から祈念申し上げます。