部員の作文 2006年(平成18年)


■思い出

2006年3月卒部 りょうた

 

 ぼくは、バレーボールを通して感じたことは、男子の人数が多ければいいなぁと思いました。また、ぼくたちは、めったに勝つことができませんでした。男子はやっぱり集中力が足りなかったんじゃないかと思いました。
 
 次に5年生に言いたいことは・・・
 5年生の人たちは、ぼくたち6年生よりバレーボールの経験が多い人がたくさんいるので練習をがんばって試合で楽しく そして勝ってください。

 


■JCの思い出

2006年3月卒部 あきひろ

 

 ぼくは、おととしの12月に兄の幸大と一緒に千葉中央に入部しました。
 兄の幸大は4ヶ月の短い間で卒部したけれど、ぼくは約1年4ヶ月という中で活動できました。
 新チームになってから、6年生は、りょうたとぼくしかいませんでしたが途中、ゆうたが入部して3人になりました。
 3人とも性格がちがうので おたがいにおもしろいなぁと思いました。
 また、合宿や公式大会や練習試合に参加させてもらいチームの仲間と楽しくプレイができました。
 これから5年生を中心に新チームになっていきますが、選手の皆さんはこれから多くの練習試合や合宿を経験し、千葉県で上位のチームになって下さい。
 今まで指導をしてくれた、監督やコーチの皆さんありがとうございました。

 


■千葉中央JCの思い出

2006年3月卒部 ゆうた

 

 ぼくは、昨年の5月に、友達の土田君にさそわれて千葉中央JCに来ました。
 最初は何もわかりませんでした。JCのことも、バレーボールのことも、だからとても不安でした。
  まず、うまくできるかが不安でした。そして、JCのみんなと、うまくやっていけるか とても不安でした。けれど、笹木監督に「優太は うまいよ」と言われ たり、アタックやサーブ、トス、レシーブがうまくできたりしてお母さん達に、ほめられたら とても自信がつきました。JCのみんなも親しみやすくて、すぐにとけこめました。
 そんな中でぼくは、多くの大会に出て全力でいろいろなチームと試合をしてきました。その中でぼくは、最初はなんとも思っていなかったバレーボールが好きになりました。

 ぼくは、JCで監督やコーチから教わったことを忘れずにがんばっていきます。

 


■自分

2006年3月卒部 ことみ

 

 もう、一年が過ぎてしまいました。とっても短く感じます。
 でも、この一年の中には、たくさんの思い出がつまっています。
 言い合いになった事、ほめあった事、海に行って貝を拾った事、ミーティングした事、朝早く起きて走った事、みんなでお風呂に入って さわいでおばさんに注意された事、ふとんの上でおかしを食べた事、朝みんなで起こしあった事。他にも色々とありますが言いきれません。

 私は、千葉での練習の他に家でも練習をしました。森に向かってサーブを打ったり、ふとんに向かってスパイクの練習をしたり、家の前のカベでレシーブとトスの練習をしました。早くみんなに追いつくために。
 練習はとても厳しいものでした。息が苦しくてクラクラした事もありました。
 ボールでほっぺがはれた事もありました。辞めたいと思った事もありました。
 でも、それをのりこえたからこそ、今の自分がいるんだと思います。その自分を将来につなげたいと思います。八王子実践では、全日本を目指し、私は将来、千葉中央JCのコーチになりたいと思っています。
 今から、その夢に向かってくじけずにがんばっていきます。
 新チームもがんばれ!

 


■中央での思い出

2006年3月卒部 はぎね

 

 私は1年生の9月29日に、あまり好きじゃなかったバレーボールを始めました。お母さんに、むりやりに入れられたことでした。
 みんなも楽しくやっているし、私はやってみて楽しさがわかりました。
 一番の思い出は、夏のたてやまでの合宿です。みじかい期間に集中してやるので、きつかったけど うまくなりました。
 試合がはじまり 私は、幸いにも1年から12番のユニホームをきることができ、でられたことに ほこりをもっています。
 チームで私がバレーのキャリアが多いと思いますが、もう少しみんなをリードして、全体的に よいせいせきをとるべきだったと反省しています。
 でもせいせき以上に、たくさんのけいけんをし、バレー以外にたくさんのことを まなぶことができたこと。中央でやってきて本当によかったと思っています。
 6年間、かんとくに たくさんのことをおしえてもらい、かんとくのことは、ぜったい忘れません。
 さいごに新6年生へ、もう私は卒業です。いろいろありがとう。
 次は、きみたちの番。いろいろ自分の夢に向かって、つき進んで下さい。
 保ごしゃのみなさまへ、6年間本当にありがとうございました。おこられたこと、ほめられたこと ありがとうございました。
 コーチのみな様へ、私の事 ごしどうありがとうございました。
 手を引かれて歩いた先は 私の夢 いろいろありがとうございました。
 私はみつわ台クラブの4人と、中央3人で花園中に進学します。全国大会にかならず出て、全国優勝します。中央も全国初出場させてください。

 


■バレーでの思い

2006年3月卒部 みく

 

 私は5年生の5月頃千葉中央JCに 入部しました。私は1年と少しの間、いい思い出がたくさんあります。ペプシ以外3位に入賞できたことがいい思い出です。ペプシでは最悪な試合でした。サー ブはみんなミスをしてしまい、レシーブもあまり取れなくて、最悪な試合でした。今でも後悔しています。
 練習でしかられて、ないて強くなっていくんだなぁと思いました。バレーの楽しさ、つらさなどが よくわかりました。

 5年生へ、これから中央の柱になります。
 練習や試合を1回1回大切にしてください。
 一度でもいいので、1という数字を取ってください。私はずっとみんなのことを応援してます。
 低学年へ、バレーの楽しさ、きびしさを知ってもらいたいので、がんばってバレーをしてください。バレーは楽しいですよ。
 バレーのことをわかりやすく教えてくださった、監督、コーチの方々ありがとうございました。
 保護者の方々もありがとうございました。
 中学ではバレーはありません。私が一生懸命バレー部を作って、レギュラーに入れるようがんばります。
 本当にみなさん、1年と少しの間でしたが、お世話になりました。ありがとうございました。

 


■千葉中央JCの思い出

2006年3月卒部 きょうか

 

 私はバレーをやっていろんな事を学びました。
  はぎね以外みんなバレーに入部したばかりでしたが、新人戦は千葉県3位という成績をおさめることができました。すごく嬉しかったです。けど新人戦が終わっ た後の練習は、すごく厳しくて、ついていけない時がありました。打っても打てなくて、ジャンプして打つこともできなかった。レシーブもいつもはじいてばか りでした。それでも監督は、私たちに対して一生懸命指導してくれました。
 遠征へ行って、いろいろなチームと練習試合をし、600セット以上もしました。
 チーム全体も、うまくなるし、自分達一人一人に自信がつきました。
 この厳しい練習をしてくれたのは、監督です。
 私は、監督がここまで育ててきてくれたので、中学へ行っても、教えてもらったことを思い出し、自分の持っている技術を少しでも多く出して、みつわ台の同級生と一緒に、全国大会に行きます。
 5年生は、ぜったい 優勝してください。応援しています。

 


■思い出

2006年3月卒部 はんな

 

 私は、5年生の夏にこの千葉中央JCに入りました。初めて監督に会った時はスッゴクこわくて、ガンコそうな人だなぁと思いました。
 でも、監督に会えて良かったと思いました。  
 なぜかというと厳しい練習があったけれど、そのおかげで千葉県3位という成績を残すことができたと思います。
 次に、本当に仲間がいて良かったと思います。なぜなら、つらい練習も一緒にたえてきたし、楽しい時も一緒に過ごして友情をふかめチームワークの大切さを学びました。だから、監督やコーチじん、仲間のおかげで千葉県3位を勝ち取ることができました。
 今まで本当にありがとうございました。
 新チームは監督を全国へつれてってあげてください。いつまでも応援してます。

 


■チームワーク

2006年3月卒部 みさき

 

 わたしは、3つのポジションを経 験しました。セッター、Bチームの時のレフト、そしてバック。それぞれ役割が違っても、どれも重要でした。初めての大きな大会、新人戦ではセッターをやり ました。まだ全然上がらない私のトスを、アタッカーは思いっきり打ってくれてうれしかったです。そしてレフト。初めてのアタッカー。セッターのトスを打っ て決まった時はうれしかったです。最後にバック。3つのポジションの中で一番大変だと思ったところです。バックが拾えなきゃアタッカーが打てない。
 この3つの役割のポジションはそれぞれつながっていて、どれが欠けても試合にならない。だからチームワークが必要なんだと思いました。
 中学校に行っても、チームワークを大切に自分らしくプレーしたいです。
 監督、コーチの方々、今までありがとうございました。
 5年生もがんばってください。

 


■「感謝の気持ち」

2006年3月卒部 あかね

 

 「サーブをしっかり入れろよ!」草野さんの声。「もっと声が出ないのか!」相曽さんの声。
入部してすぐに参加した夏の合宿。
4泊5日、朝から夜おそくまで、暑い公民館の中で大きな声を出し、汗をいっぱいかきながら一生けんめいがんばった練習。宿泊場所バロンでみんなで楽しく食 べたご飯。バレーの楽しさ、つらさ、少しずつだけどバレーの基そが身に付いていくことのうれしさ、相曽さんの「感謝の気持ちを持て!」という教えから、 親、監督、コーチ、友達、みんなに支えられていることを学んだ5日間でした。

 それから2ヵ月後のB大会。初めての試合なので不安だったけどみんなで力を合わせて勝つことができました。

 中央で教わったことを守り中学校生活をがんばります。
 監督、コーチ、保護者のみなさん今までありがとうございました。

 


■千葉中央の思い出

2006年3月卒部 るみ

 

 中央での一番の思い出はB大会です。そのころ、あまりうまくなかった私は、イルカのレギュラーになれなかったので、メンバーチェンジで少しでました。
 私がコートに入ったら、ジャッジとかしかできなくて、その上サーブも入りませんでした。
でも、みんながいろいろと「だいじょうぶだよ」などといってくれて、私はやる気がでました。1セットしかでれなかったけど、私にとっては、すごくいい思い出になったと思います。
 今となっては、前よりサーブが入るようになり、うまくボールもあがるようになりました。あと、友達とも仲良くなって、たくさん話せるようになりました。
 
中央での思い出はたくさんあります。B大会や練習、合宿などたくさんありますが、中央で習ったことを生かして中学校でもバレーを続けていきたいです。

 


■千葉中央JCでの思い出

2006年3月卒部 ゆきの

 

 私は、バレーボールには、あまり興味がありませんでした。
 6月の終わりのころ、かなに「一緒に、バレーボールやろう!」とさそわれて、やってみようと思いました。日曜日に、2人でバレーボールの体験入学をして、楽しかったから やりたい!!と思い、お母さんに頼んでやらせてもらいました。

 千葉中央JCに入って心に残っている事は、10月8日のB大会の事です。私にとって初めての試合で、すごくきん張しました。コートの上にたっても、上手くボールをとれませんでした。だけど、1位になってうれしかったです。

 練習には、全然いけなくて、みんなに迷惑をかけてしまいました。だけど、今まで教わった事を、中学で生かしたいです。

 


■千葉中央JC

2006年3月卒部 あやか

 

 千葉中央JCに初めて入った時には、全然何も分からなっかたけれど合宿などに行って、どんどん友達やバレーボールの楽しさがわかりました。
 バレーの基本も出来なかった私に色々な事を教えてくださった監督、コーチ 今まで、ありがとうございました。
 JCに入ったばっかりの時よりもずっと成長したような気がします。
 相曽さんには、すごく 迷惑ばかりかけてしまって、すみませんでした。
 イルカというチームを作ってくださり、メンバーの大切さを良く学べたと思います。JCで学んだ事をいかして、蘇我中学校でもバレーボールを続けたいと思います。

 新Aチームは練習をがんばっていってください。応援しています。

 


■楽しかったバレーボール
2006年3月卒部 ゆり
 私がバレーボールに入って、一番思い出に残ったことは、B大会で敢闘賞をとれたことです。
 B大会までイルカとしてのチームは、とても必死でがんばりました。
 つらい練習もあった中で、みんなで協力して敢闘賞がとれたと思いました。
 それは、チームみんなの がんばり と相曽コーチの教えのおかげだと思っています。
 私はこのチームでバレーボールができたことをほこりに思います。

 その後も、ほかのチームと練習試合をやったりして、楽しくバレーボールができました。 とても いい 経験になったと思いました。
 千葉中央JCに入れて、とってもうれしく思っています。
 
 これからも、バレーボールを続け活躍できる選手になりたいです。
 

■千葉中央JCでの思い出

2006年3月卒部 なお

 

 私は5年生の6月ごろに、この千葉中央JCに入部しました。最初は楽しそうだなと思っていたけれど、いざ入部してみると、とても厳しくて、ついていけるかなと不安になりました。
 でも、練習していくうちに友達も増え、自分自身も強くなれたような気がしました。

 私がいちばん心に残っていることは、イルカで試合が出来たことです。
 最初はAチームで練習していたけれど、あかね、ひかる、あやか、ゆり、はるかの5人が入部してきてくれたおかげで、イルカというチームができ、さらに試合の経験まですることができました。
 本当に楽しかったです。
 他にも合宿や遠征など、たくさんの思い出があります。どれも忘れられない思い出です。

 私は地元の泉谷中学校に行くけれど、泉谷中ではバレー部の一員として1年でレギュラーを取れるように頑張ります。
 みなさんも最後まであきらめずに、さらに すばらしい千葉中央JCを作っていってください。

 今まで本当にありがとうございました。

 


■楽しかったバレーボール

2006年3月卒部 かな

 

 私がバレーボールに、はまっている時、学校で千葉中央JCのチラシをみつけ、クラスの友達といっしょに入部しました。 
 家の都合などで、泉谷練習しか行けず、ほとんど低学年だけでした。
 でも、夏の全学年での練習の時、初めてほかの6年生と会いました。
 その日の練習の時「イルカチーム」の人達が私をチームに入れてくれました。
 でも私は下手なので、チームに迷惑ばかりかけていたと思います。
 本当は行きたかった練習も家の用事で行けなかったりしました。
 でも私は、千葉中央JCに入ってよかったと思います。
 それほどうまくはなれなかったけれど、いっぱい友達ができたからです。
 みんなには、迷惑かけたけど「イルカチーム」に入れてもらったこと。 うれしかったです。

 そして、いろいろなことを教えてくださった監督、コーチ。
 本当にありがとうございました。

 


■「B大会で」

2006年3月卒部 はるか

 

 私が一番心に残っているのは、イルカ全員でのぞんだ「関東B大会」です。
 この大会は、私が初めて試合の中でコートに入った大会です。
 スタメンではなかったけれど、選手交代でコートの中に入った時は、とにかく きんちょう しました。 そのせいもあってか、始めの内は全くボールが見れなくて、何回もお見合いをしてしまったり、あげたボールがセッターの位置に返らなかったりして、ミスばっかりでした。
 でも、その度にイルカのみんなが アドバイスをくれたり、声をかけてくれたりしたので どんどん気持ちもあがってきて、声も出るようになりました。
 
 私は、バレーをやって礼儀やマナー、チームワーク 他にも大切な事をたくさん学びました。
 イルカのみんなや相曽さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
 本当にバレーをやってよかったと思いました。
 
 中学では、バレー部に入って身長180cm位になってやろう と思っています。

 


■バレーをやる前の自分と今

2006年3月卒部 ひかる

 

 私は去年の5月に千葉中央に入部しました。見学の時はあまりのきびしさにおどろき、初めは入部するのをやめようかと思いました。
 けれどみんな楽しそうにバレーをしていたので、「楽しそうだから やってみよう。」と思い入部しました。
 入部してみると合宿、試合、遠征など つらくて大変だったこともありました。
 特に入部して最初の館山合宿の時の相曽さんのワンマンは一番心に残っています。
 山梨の遠征の時も朝、ねむたくて大変でした。


 イルカというチームになってから関東B大会、さつき、エッグス、ひよこなどの練習試合などで、沢山 身につきました。
 たったの10ヶ月だったけど楽しかったです。
 10ヶ月間バレーを続けてこれたのは、家族やコーチ、監督のおかげです。ありがとうございました。
 蘇我中のバレー部に入ったら一生懸命練習し、レギュラーになれるように頑張ります。

 


■「JCでの思い出」

2006年3月卒部 あみ

 

 私がJCに入って一番心に残っているのは、B大会に出場した時のことです。B大会に出場するまでの間、相曽コーチに「打ちやすいトスの出し方」や「試合中のふんいき作り」など、色々なことを教わりました。
 相曽コーチには毎日毎日怒られてばかりで、
「もうやめてしまいたい。」と思った時もありました。
  でも、さつきジュピタとの練習試合で初めて勝てた時は本当に、跳び上がる程うれしかったです。そして、「この喜びのために、つらい練習があるんだなぁ」と 気付きました。だから、がんばって練習に参加したいと思うようになりました。それからB大会まであっという間でした。当日はとってもドキドキしたけど、み んなで一生懸命ボールをつなぎ、いつもよりうまくいっていると思いました。その結果、見事敢闘賞を頂くことができました。
 さつきジュピタと戦って勝った時よりもすごくうれしかったです。何よりうれしかったのは、相曽コーチに教わったことが上手くいき、ボールをつなげることができたことです。 
  私はJCでバレーーボールを学び、中学校へ行っても続けたいと思っています。今までやっていたからではなく、やっぱり一つのボールをみんなと一緒に追って つなげていくのが楽しいからだと思います。こんな気持ちが持てたのはJCのみんながいたおかげだと思っています。みんなでバレーをしている時、遊んでいる 時もみんなとの思い出はすごく楽しかったです。中学校へ行ってもこんな仲間を沢山作ってバレーボールを楽しみたいです。そして練習という努力を忘れずに勝 つことの喜びを最高の仲間とわかちあえるようにがんばろうと思っています。
 監督、コーチ、父兄の皆さん、そしてJCの皆さん 今まで本当にありがとうございました。

 


■6年生のみなさんへ

ゆうか(新6年生)

 

 6年生のみなさん卒部おめでとうございます。
 みなさんは、この千葉中央JCを卒部し、中学生になりますが、このチームでまなんだことを わすれずにこれからも がんばっていって下さい。
 きびしい練習にたえ つらいこと かなしいことからにげずにバレーをつづけ 1人もかけることなく卒部できたことを うれしく思います。
 6年生のみなさんが、つくりあげた でんとうを うけついでいきます。
 しあいけっかは いつも上位でとても いいしあい をしていました。
 ペプシカップでは くやしいおもいをしましたが、それを バネにしてがんばっていました。
 しょうれんの関東大会では みごと3位になり 私たちにシードけんをくださいました。私たちもそんな6年生になれるように つらい練習にもたえ バレーをつづけ がんばっていきたいと思います。
 6年生のみなさんは これからも バレーをつづけ がんばっていって下さい。
 新チームはたくさんめぐまれています。会場のこと、父母会のかんきょう、ラジオしゅざいなど 必ず全国へいきます。

 


■6年生のみなさんへ
りょうた(新6年生)
 
 六年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
僕は入部してまだ一年も経っていませんが色々教えてもらいました。『いいな。』と思うプレーは、沖津くんのようなネットギリギリのサーブが打てるところです。

 あきひろくんのようにどんなボールも追いかけて最後まであきらめないところです。たくろうくんのようにボールの下に入ってトスを上げられるようなセッ ターです。ゆきひろくんは千葉中央に入ったばかりなのに大きな声を出してチームをまとめてくれるところです。みんなすごいなと思いました。

 卒業して中学校へ行っても男子バレーボール部がない学校ばかりだと聞きました。バレーが続けられなくても色んなスポーツをやることになると思いますが、がんばってください。
 

■関東ブロックスポーツ少年団交流大会に参加して

主将 名久井 遥

 

 私達、チームは出来て6年です。私が入部した2年前には、考えられない出来事です。私はこの大会に参加できたことが夢のようで、沢山の経験をしました。一番学んだ事は、大きな成果を得るには、日々の小さな積み重ねが大切だという事です。
 毎日の練習を情熱だけでなく自分を犠牲にしてくれた、監督・コーチ、私達がやりやすい環境をつくってくれた父母のしたで並大抵ではない、たくさんのやらなければならない事をやりとげたことでした。
  思えば私達が、サントリー杯の県大会決勝で、敗れぽろぽろ悔し涙をこぼし、そのあと練習にも力が入らずチームはどん底に落ちこんだ時の事でした「どうして 勝てないんだろう」と全員で真剣に悩みました。練習試合では集中力を欠きミスの連続、いつも接戦で負けが続きました。このままでは、最悪「なんとかせね ば」と、全員で立ち上がりました。
 まず、「どうしたら良いのか」のミーティングを何回も開きました。「ゼロに戻る精神」練習道具を大切に・練習 態度を改める・服装もきちんとする・規律も守る・目標を持て・環境を大切に・沢山のテーマが持ち上がりました。私たちは日々の練習の中でこのテーマと向き 合いました。そして、少しずつあらためていきました。
 又、技術面では、監督のメニューで、反復練習が厳しく、行われました。これらの活動が、少しづついきていき、いつの間にか私達の絆を深め合いチームワークが出来て、ミスの少ないチームに成長していったのです。
  今回大会に参加できたのもあの時負けた悔しさがあったからこそ、目標を持って、沢山のテーマを一つ一つやりとげて行った結果だと思っています。立派な体育 館で、他県のチームと楽しく交流を深め合えた大会、私自身、本当に忘れる事の出来ない思い出となりました。ありがとうございました。